できるだけ高気密高断熱な家にするブログ

ローコストのメーカーで、できるだけ高気密高断熱な家にするブログ

エアコンの位置をよく考えよう

ども。


早いものでもう12月です。

みなさん今年はどんな年でしたか?


こちらは例に漏れずウイルスの影響で煽りを受け、仕事が暇になっちゃいました。


まぁ真っ赤になるほどの赤字ではなく、むしろ業界的には黒字が出てるので


危険が危ない(え


ってほどではないのですが、我慢の年となりました。

ってかまだ今年終わってないですけどね(え


プライベートはそんなところにしておきまして、本日はエアコンの位置について



設置位置をよく考えよう


って内容です。


はじめに言っておきますが





我が家は失敗しました(爆





効率よく部屋を冷やすまたは暖めるにはもちろん


「高気密、高断熱」


化することが前提なのですが、それだけではまだまだ足りません!


エアコンの位置も重要です!





よくある設置位置で部屋の端っこ、または角につけてしまうパターン!!!


これ


マジでダメです!!!


全てにおいてダメ!ってわけではないのですが、例えば間取り上廊下があったり、途中から部屋が奥まっていたりすると上手く室温が均一化しません!


ですので一部の部屋だけ妙に暑かったり寒かったりって現象が起きやすくなります。

これがなかなか不快。


連続暖房をまたは冷房をしていれば徐々に快適にはなっていくのですが、それでも温度差は多少出てきます。


ですので高気密高断熱化は当然なのですが、より快適を求める方はこちらも注意しないといけません。


我が家の場合ですが、樹脂トリプルサッシのおかげもあり窓際が極端に寒いとか、トイレも底冷えだ!といった現象はあまり感じないのですが、間取り上どうしても温度差が出てしまう場所もありまして。


夏はあまり感じないのですが特に冬、連続的に暖めていないとけっこう室温のムラを感じるんですよね。


今までの家と比べれば断然に過ごしやすいのですが、、、


こういった家に住み始めるとより快適を求めてしまうという無限ループが続いてます(爆


もっと検討すりゃ良かったなぁって^^


ということで本日のおさらいポイント



「いいか?よく聞け」


・まずは高気密高断熱、これ絶対

・できれば吹き抜けを採用せよ

・間取りのほぼ中央にエアコンを設置せよ

・できる限り廊下がない間取りを採用せよ

・上手くいかない場合はサーキュレーターも活用しよう


簡単なとこはそのくらいかなと思います。


細かく言うとキリがありません。

日射遮蔽や窓の種類(取得型遮蔽型)、家の形、システム(全館空調、床下エアコン、小屋裏エアコン)などなど、、、

まぁ素人の浅知恵なんですが、簡単な点を挙げてみました。


これから家を建てる方はよく検討して、効率の良いエアコン運用をして下さいね^^


ということで本日は以上です。


ではまた。

×

非ログインユーザーとして返信する