できるだけ高気密高断熱な家にするブログ

ローコストのメーカーで、できるだけ高気密高断熱な家にするブログ

トイレ調子悪い

ども。


相変わらず仕事が暇なので20連休くらいになりました、どうも僕です。


さて、もう年末ですね〜。

ボチボチ家の掃除始めなきゃーってことで、本日は2Fトイレがしばらく放置だったことを思い出し掃除に取り掛かりました。




使ってるのに掃除しないのかよ汚いなーってなると思いますが、我が家は今のところ生活の拠点が2Fにはないため、洗濯物を干しに来るくらいでトイレはほとんど使用してません。たぶん月に一回使用するかしないか。

まぁーでも水垢や黒ずみはどうしても出てきてしまうので仕方なく掃除。


で、問題はこの後。


ジャーっと流してはい終わりーって思ってたらなんか違和感…


なんと!


「タンクに水が補充されない!!」



最初は気のせいかなーって思ってましたが、水の流れる音も全くせず、そのまま無音。


トイレ「シーン……」


自分「……??」


あれ?こんなに水が貯まるのにタイムラグあったっけ?


って思っていると数分後に


トイレ「ジャーー…」


自分「?????」


な ん か お か し い。




年末にトラブルかよ…


とりあえず蓋を開けてもう一度流す!そして更にレバー引きっぱなしで更に中身を空っぽにしてみたが、その後の一向に水が補充されないwww


しれっと数分後に水が出てくる感じ。


いやーこれは壊れたか??と思ってよく覗くと、タンク内の水が張る限界のライン全体に「ノロ」?のような、水垢が固まってスライムのようになった透明のネバネバがあることを発見。


えー…と思いつつもとりあえずそのスライム?ヘドロ?を切除。



もう一度構造を確認。


基本的にタンク内の動きは、排水弁が開いて水が流れてなくなる→小部屋のフロートが下がる→コックが開き水が補充→小部屋に水が流れ込みフロートが上がる→コックが閉まる


という構造。


そして赤丸の部分の小部屋のようになってる中にフロートがありそれが浮き沈み→水を補充させるという、まあつまりトリガーのような役割を担っているわけでございます。


で改めてもう一度フロートの動きを見てるとなんと全く下がらない(笑


水がなくなっても上の位置で固定されたままフロートが下がらないため、これでどうやらすぐに水が補充されない原因みたい。


って事でフロートを触ると


「べちゃっ…」


はい、透明なヘドロ?水垢によってフロートの動きが悪くなり、それがゆっくり下がることによって何故か数分後に水が補充されるというトリックだったようです♪


ってことで手がヌメヌメしてて気持ち悪い…と思いつつもフロートや小部屋を綺麗に掃除。


更にフロートを手動で上げ下げしてヘドロを取り除き、無事に正常な動きになりました。

おまけで摺動部にラスペネでも塗ったろかっ!って思いましたけど流石にそれはやめておきます。




蓋を閉めて完了。


ほとんど使っていないため便器内の掃除は楽でしたが、まさかタンク内まで掃除することになるとは思いませんでした…。


初めてのパターンでしたのでちょっとビックリしましたが、使わないとこうなってしまうのか!とある意味勉強になったトイレ掃除でしたね!


皆さんも使う頻度が少ない、水を流してないなどありましたら定期的にタンク内の水を入れ替える、つまり流すってことをマメにしたほうが良さそうです。



↑でないと呼ぶことになりますよ(爆


あ、最後に当ブログとクラシアンは一切、なんの関係もございませんのであしからず。


ということで本日は以上です。


ではまた。

×

非ログインユーザーとして返信する