できるだけ高気密高断熱な家にするブログ

ローコストのメーカーで、できるだけ高気密高断熱な家にするブログ

現在のオプション値段表(断熱編)

こんばんは。


ブログを書く気力がないコスワースですw

今日も残念な独り言ブログになりますが宜しくお願いします。


現在ですが少しでも暖かい家にするべく断熱オプションを選別しておりますが値段も少しづつハッキリしてきたので参考までに書き連ねてみます。


まずハウスメーカーはタマホームさんで、グレードは大安心の家です。


これの地域限定。


ちなみにコスワースの住む場所は中途半端な地域Ⅴになります。


で、現在の希望オプション


①窓

YKK APW330真空トリプルガラス

→約15万円

こちらは標準装備といいつつ実は居室のみの設定でして、ほかはAPW330のペアガラス樹脂スペーサー仕様なんです。

最初は樹脂スペーサーでペアガラスが標準ならならまぁいいか、、、他社はアルミとのハイブリットでオール樹脂でもないしなぁとも思いましたがここはやはり全室トリプルガラスで断熱を上げたい!と思いまして差額を聞いたところ約15万円とのこと。

思っていたよりは安いじゃん!となりましてこちらは採用予定です(^^)

やはり断熱は窓から!ですし、ここでケチっても仕方ありませんので。

ちなみに窓の数、施工面積やLDKによって値段は大きく変わるので目安にしてください。

コスワース家の場合この変更差額のバランスがうまくとれて、結果安く導入できそうです!


続いて


②床

大安心の家地域Ⅴですと押出法ポリスチレンフォーム3種65mmが標準ですがこちらを地域Ⅰの95mmに厚みアップ

→約4万円

こちらも是非いかがですか?たいした差額もでませんよとのことで担当さん推薦です。たしかにこの差額で厚みアップできるならとこちらも導入予定。



③壁断熱材を高性能グラスウール20K105mm、屋根断熱材を高性能グラスウール 14K155mmから吹き付けウレタン断熱に変更+気密シート施工

→約70万円

こちらは参考までに出してもらいましたがなかなか高額なオプション。。。

高性能グラスウールでも数値的には問題ないのですがやはり気密を少しでも上げたいので吹き付けのほうが施工ミスや小さな隙間まで埋めるのに有利かな、、、と思いまして。

ただでさえ2×4などより気密の取りにくい在来工法ですし。

ちなみに吹き付けの厚みは屋根180mm、壁は90mm。

これは奥さんに要相談ですねー。。。

それと疑問なんですが在来工法でも耐力面材などで蓋?のように施工するので気密って上がるのかな?とも思ってますがどうなんでしょう。



話はずれましたが断熱に関してはこんな感じになりました。

欲を言うと窓はホントはAPW430にしたかったのですが正直値段の差が50万前後出そうとのことなので断念。。。

ペアガラスと比べると真空トリプルになった時点で性能は大幅にアップしていますので充分かなという判断です。

まぁ結果的に少しの差額で真空トリプルにできますので満足です(^^)

それと真空トリプルは特殊な窓で黒いポッチやキャップなど付いてるので違和感があると言われていますが、実際に付いているお宅に見学に内覧会に行ったところ自分も奥さんも特に気にならなかったので大丈夫そうです。


そして忘れがちなドア。

ホントはイノベストが良かったのですが、こちらも値段が張りますのでおとなしく標準装備のヴェナートでいきます。

こちらも一応断熱ドアですし、玄関はそもそも居室でもありませんから残念ながら仕分けの対象になりました。


さてさて、オプション断熱編はここまで。


断熱だけでは住みやすい家とは言えませんし、続いて奥さんの要望もある程度出てきましたので次はそっちのことでも書いてみようと思います。

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